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「それってセクハラ?」第十一章・・・(紅殻格子)

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             「それってセクハラ?」

十一

葉月は写真をテーブルの上に置き、盗撮のカラクリを解説し始めた。
盗撮写真は、全て高い位置から更衣室を俯瞰するように撮られていた。

しかもどの写真もほぼ背景が一緒で、
明らかに同じ位置から撮影されたと考えられる。

また画質の荒さから、
ホームビデオで撮影した映像を写真にしたものだと思われた。

「つまり犯人は自分も着替えながら、
ビデオカメラを隠したバッグをロッカーの上に置いて撮影したのよ」

「な、なるほど」

「矢島君、ちょっと七十五番のロッカーの前に立ってみて」

葉月は被害者の位置に健太を立たせると、
写真を見ながら撮影位置を探し当てた。

「このあたりだわ」

葉月は並んだロッカーの前に立つと、椅子に乗ってロッカーの上を慎重に調べた。

「矢島君、見て。この八十二番のロッカーの上だけ埃が積もっていないわ。
何かを置いた形跡が残っているでしょう」

「ほ、本当ですね」

頻りに感心する健太をよそに、
葉月は総務に電話してロッカーの持ち主を確認した。

「池添典子、二十五歳独身。営業本部に勤める派遣社員ね」

健太はつかさず口を挟んだ。

「すぐに連れてきて事情聴取しましょうか?」

「待ちなさい。君はそれが短慮だって言うのよ。よく考えてもご覧なさい」

葉月は腕組みして椅子に座ると、明智小五郎並みの推理を健太に聞かせた。

レズならいざ知らず、好んで女子更衣室を盗撮する女がいるだろうか。
世間に出回っている盗撮写真は、
男に命じられて女が撮影しているケースが多いと言う。

もしそうだとすれば、真犯人は社員の男で、
弱みを握られた典子が盗撮を強要されているのかもしれない。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第十二章・・・(紅殻格子)

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               「それってセクハラ?」

十二

派遣社員は最近でこそ待遇が改善されてきたが、
よほどの特殊な技能がなければ、
まだまだ社員と違ってその立場が弱いのも事実である。

「解雇をちらつかせて肉体関係を迫る。またそれを利用して盗撮を強要する」

葉月はこの盗撮事件の裏に、セクハラの臭いを嗅ぎ取っているようだった。

「もしそうならば、これ以上罪を重ねないうちに、
彼女を救い出さないといけないわ。
罪悪感に苛まれてマスコミにでも訴えられたら、
女性が顧客の化粧品会社なんか、すぐに社会から抹殺されてしまうわよ」

葉月は苦虫を潰したような顔をした。

「それなら池添さんから男の名前を聞き出しましょう」

「でも彼女を呼んだところで、簡単には男の名前を明かさないでしょうね」

「え、どうしてですか?」

「盗撮は犯罪よ。それを強要させられるってことは、
よほどの弱みを握られているってことでしょう。
たぶんハメ撮りぐらいはされているかもね。
そんな写真を盾にされたら、安々と男の名前など口にできないはずよ」

「・・ハ、ハメ撮り、ですか・・ひゃあ、過激な・・」

健太はあらぬ妄想を思い浮かべた。
すると葉月は、赤く上気した健太の耳をぎゅっと引っ張るや、
囁くような小声で悪魔の指令を語り込んできた。

「矢島君、そこで君へのミッションよ。まず彼女に近づいて親密になりなさい。
怯えた心を解きほぐしてあげるの。
そして彼女を安心させたところで男の名前を聞き出すのよ」

「え、僕がですか? そ、そんなの無理ですよ」

「ん、何か言った?」

葉月はぐっと拳を握り締めて上段突きの構えを取った。

「わ、わかりました。彼女を救うため全力で男の名前を聞き出します」

葉月が怖いのも事実だったが、
健太は典子と言う女が可哀想に思えてならなかった。

どんな顔をしているかも知らないが、脅迫されて盗撮する屈辱は、
彼女の心を深く傷つけているに違いない。

健太にとっても、セクハラ男から典子を守ることで、
強い男へと変身するきっかけが得られるかもしれない。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第十三章・・・(紅殻格子)

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              「それってセクハラ?」

十三

健太は使命感がメラメラ燃え立つのを感じた。

密命を言い渡して更衣室を出ようとする葉月に、
やられっ放しの健太は、一矢報いてやろうと疑問をぶつけてみた。

「この写真はどこのサイトに載っていたんですか?」

「確か『盗撮クラブ』って言うサイトだったと思うけど・・どうして?」

「いえ、如月課長ともあろう方が、
そんなサイトをご覧になっているとは思いもしなかったもので」

葉月はかっと顔を赤らめた。

「な、何を言っているの? ち、違うわよ。誤解しないで。
たまたまなの。間違えて検索しちゃったのよ」

むきになって否定する葉月を見て、健太は可笑しさを噛み殺した。

鬼課長と恐れられる葉月だが、三十五歳の独り寝を誤魔化すために、
毎夜猥雑なサイトを見ているのかもしれない。

(癒してあげたい)

典子も気の毒だか、健太は葉月の悶々とする熟肢を哀れに思った。
葉月のヒステリックな態度も、乾き切った心と体を愛で潤せば、
優しく心豊かな女へと戻るかもしれない。

健太は、懸命に言い訳する葉月を前に、
ふと甘酸っぱい想いを抱いている自分に気がついた。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第十四章・・・(紅殻格子)

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               「それってセクハラ?」

十四

金曜日の夜ともなれば、上野から御徒町にかけての歓楽街には、
雑多な人々が洪水のように押し寄せてくる。

サラリーマンや若者、そして寒空に肌を晒す金髪の美女達が、
原色の看板が氾濫する路地裏に溢れ出す。

その人ごみの中、健太は安い河豚を食べさせる小料理屋の前に立っていた。

「おう、俺はもう帰るぞ」

勘定を終えた井沢俊正が、暖簾を捲って店から出てきた。

井沢は、ヴィーナス化粧品の営業本部で流通部長を務めている。
五十四歳、恰幅がよくて親分肌の井沢は、
この先執行役員間違いなしと社内で目されていた。

健太が静岡支店に配属された時の支店長が井沢だった。
入社当初から井沢は健太を可愛がってくれた。

また健太も井沢の人となりを尊敬していた。
一足先に本社勤務となった井沢は、
暇があると健太を飲みに誘ってくれるのだった。

健太は井沢に頭を下げた。

「ご馳走様でした。でも部長、もう一軒つき合って下さいよ」

「いいよ、俺は。今夜は若い者同士で楽しんで来いよ」

「いや、でも・・」

「いいって。熟女キラーのお前も、やっと身を固める気になったんだろう」

井沢はにやけた顔で言うと、健太のわき腹を指先で突いた。

「ち、違いますよ」

「彼女は美人だからな・・でも・・」

「・・でも?」

健太が井沢を問い詰めようとした時、
再び小料理屋の引き戸が開き、ベージュのコートを羽織った女が出てきた。

「済みません、お待たせしました」

池添典子だった。

つづく・・・
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「それってセクハラ?」第十五章・・・(紅殻格子)

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             「それってセクハラ?」

十五・

今夜、健太は井沢に頼んで、
営業部に勤務する典子を連れ出してもらったのだ。

むろん理由は明かしていない。
井沢は、健太が典子に気があるぐらいにしか考えていないようだった。

井沢はコートを羽織ると、わざと健太に聞こえるように典子へ耳打ちしてみせた。

「井沢部長は帰って下さいって矢島に命令されちゃったよ。
池添さん、こいつもう一軒行きたいらしいから、
予定がなかったらつきあってあげてよ」

「は、はい」

「よかったな、矢島。では老兵は去るのみ」

背を寂しげに向けた井沢は、何度も健太と典子を振り返りながら、
雑踏にまぎれてネオンの海へと消えて行った。

路上に取り残された健太と典子は、
猥雑な上野には珍しい静かなショットバーへ身を隠した。

「強引に誘ってごめんね」

「いいえ、今夜は暇でしたから、誘って戴いてとても嬉しかったです」

健太はバーボンを、典子はカクテルを、仄暗いカウンターに並んで杯を掲げた。

二十五歳の典子だが、持ち前の童顔とポニーテイルの髪のせいか、
まだ二十歳そこそこにしか見えない。

「よく飲みには行ったりするの?」

「私あまりお酒は強くないから・・外で飲んだりすることはほとんどありません」

そう言うと典子は、もの珍しそうに店の中をキョロキョロと見回した。
典子は服装も至って地味で、話し方もしおらしく控え目だった。

派手で騒がしい葉月や、貪欲な熟女しか知らない健太は、
真面目で大人しい典子に新鮮な好印象を感じた。

同時にこの典子が不埒なセクハラ社員に脅かされ、
盗撮に手を染めさせられていることが許せなかった。

つづく・・・
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「それってセクハラ?」 第十六章・・・(紅殻格子)

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「それってセクハラ?」

十六

しばらく世間話に花を咲かせ、典子の頬がほんのりと赤みを増したところで、
健太はいよいよ本題を切り出した。

「池添さん・・実は、今夜こうして誘ったのは、
あなたの口から真実を聞きたかったからです」

「・・し、真実?」

急に典子の顔が曇った。

「女子更衣室での盗撮です」

「・・・・」

典子は俯いて小刻みに肩を震わせた。

「隠さないで下さい。僕はあなたを守りたいんです。
あなたは社内の男に脅かされ、嫌々盗撮をさせられているんですよね」

典子は沈黙した。
すっかり顔から血の気が引き、瞳が落ち着きなく揺れている。

「・・も、申し訳ありませんでした。ある社員の方から命令されて・・
最初は私を裸にして写真を・・でもどんどんエスカレートして・・
いくら拒んでも関係をばらすって・・会社で働けないようにしてやるって・・」

俯いた典子の顔から一滴の涙がこぼれた。

「泣かないで。本来ならこちらが謝罪すべきことです。
不埒な社員に池添さんは苦しめられてきたのですから」

健太はハンカチを典子に差し出した。

「でも罪は罪です・・派遣会社に報告されたら、私、二度と働けなくなる・・」

「大丈夫。その男の悪事が証明できれば、
会社は池添さんを罰することはできません。
池添さんは決して悪くない。
あなたを脅したのが誰なのか教えて下さい。
僕は人事部の人間ですが、一人の男としてあなたを助けたいんです」

典子はしばらく無言で泣いていたが、俯いたまま首を横に振った。

「でも言えない・・」

「ど、どうして?」

「だって・・その男を裏切ったら、どんな復讐をされるかわからない・・」

典子の不安は杞憂ではなかった。
男が懲戒免職になって会社とは縁が切れたとしても、
彼女個人には、逆恨みでストーカー行為をされない保証は何もないのだ。

「池添さん、僕を信じて欲しいんだ」

典子は涙に潤んだ瞳を健太に向けた。

「それなら矢島さんが私を守ってくれるの?」

「も、もちろんだよ」

「・・それなら・・その証拠を見せて・・」

典子はいきなり健太の腕に額を押し当ててきた。
小さな嗚咽が漏れる。
典子はよほど辛かったに違いない。
信じられる男をずっと待ち続けていたに違いない。
健太の正義感は、典子の温もりに触れ、
何故か性欲とともにメラメラと燃え上がった。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第十七章・・・(紅殻格子)

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                「それってセクハラ?」

十七。

上野の路地裏にあるラブホテル。

シャワーを浴びた健太が部屋に戻ると、
典子はすでにベッドの中に身を潜めていた。

健太がそっと掛け布団を捲ると、
典子は両手で乳房を抱くようにして背を向けた。

「は・・恥ずかしい・・」

細い首筋から続くスリムな裸身が瑞々しい。
抱けば括れてしまいそうなウエストから、
美しい半球形のヒップが小高く隆起している。

「明かりを消そうか?」

「け、消さないで・・私を見て・・」

典子は仰向けに寝ると、聖壇に置かれた生贄のように、
手足を伸ばして裸身を健太に晒した。

小ぶりだが形のいいお椀型の乳房は、
典子が呼吸するたびに胸の上で軽快に弾んだ。

薄い赤桃色の乳暈の中央には、
緊張と羞恥のために乳首が震え立っている。

そして贅肉のない少女と見まがう下腹部には、
漆黒の翳りがそよいで男の愛撫を誘う。

(同じ女でも熟れた人妻とは別物だ)

健太は初々しい肢体を前に、思わずごくりと生唾を飲んだ。
典子は健太から顔を反らしたまま聞いた。

「あ、あなたを信じて抱かれれば、
本当にこのまま会社で働かせてもらえるのよね」

よほど男に騙されたことが堪えているのだろう。
典子は不安そうに何度か同じ問いかけを繰り返した。

「もちろんだよ。僕の言う通りにしてくれれば、
会社を辞めなくていいようにするよ」

健太は掌で下腹部を撫でながら、
典子に安心を与えるようにはっきりと答えた。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第十八章・・・(紅殻格子)

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              「それってセクハラ?」

十八・

その刹那、健太は何故か典子の口唇が笑むのを見た。
だが脳にまで精液が流れ始めた健太に、
その理由を深く考える余裕はなかった。

寝崩れしない弾力のある乳房に健太はむしゃぶりついた。
甘いミルクのような肌の匂いが、ふわっと鼻腔へと忍び込む。

吸って欲しいと言わんばかりに尖った乳首を、
健太は口に含んで舌先で転がした。

「あ、いや・・ダメ・・いけない・・」

言葉とは裏腹に、典子はグンと上半身を反らせて健太の舌先を求めてくる。

「大丈夫、僕を信じて」

健太は乳房を貪りながら、
草叢を掻き分けて片手を太腿のつけ根に忍ばせた。

「あっ、あうぅ・・」

典子の秘花はもう濡れていた。
指先に熱く火照った花弁が絡みついてくる。

健太は花弁を親指と中指で開くと、人差し指で合わせ目の肉芽を弄んだ。

「あっ、あっ」

典子は全身を間歇的に震わせて愛撫に応えた。
花芯から溢れ出す淫蜜で、ピチャピチャとはしたない音が部屋に漏れる。

「は、恥ずかしい・・ああん・・ダメ・・」

典子はもう高みに昇り始めていた。
だがダボハゼのように貪欲な熟女とは違い、淫蕩な絶頂を迎えることに、
恥じらいと躊躇いを感じているようだった。

「いや・・やっぱりこんなこと許されない・・」

「絶対に君を守るから・・」

健太はすでに怒張した肉茎を抑えることができなかった。

細い両脚をM字に開くと、典子の秘花が眼下で露になった。
熟女の毒々しい食虫植物とは違い、花弁から覗く薄桃色の花芯は、
野に咲くスミレのように可憐だった。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第十九章・・・(紅殻格子)

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              「それってセクハラ?」


十九。

健太はその美しい秘花を蹂躙すべく、ゆっくりと猛りを花奥へと沈めて行った。

「はうぅ・・やっぱりダメ・・いけないことよ・・お願い、もうやめて・・」

「僕に全てを任せるんだ」

健太はゆっくりと肉茎で典子の花奥を掻き回した。

「あうっ、ああっ・・」

典子は上半身を仰け反らせ、途切れ途切れに歓喜の喘ぎを漏らした。
そのたびに花奥がキュッと収縮し、肉茎をキリキリと搾り上げる。

弛んだ熟女とは違う膣感に、健太はいつもよりハイペースで躍動した。
典子が健太の背中に両腕を回してしがみついてきた。

「あっ、もう・・ダメよ・・許して・・」

典子は半狂乱の態で何度も頭を左右に振った。
背中に食い込む爪の痛みが健太の野生を蘇らせ、
若雌の成熟しかけた花奥を激しく突いた。

「ぼ、僕が守る・・僕が守るから・・」

「うぐぅ・・私を見捨てないで・・も、もういきそう・・い、い、いっちゃううぅ・・」

絶頂へと昇り詰めた典子は、仰向けのままベッドに沈んで行った。
健太は淫蜜まみれになった肉茎を抜くや、
ぼんやりと瞳を半開きにした典子の下腹部に射精した。

つづく・・・

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「それってセクハラ?」 第二十章・・・(紅殻格子)

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「それってセクハラ?」

二十

部屋に静寂が訪れた。
健太は汗ばんだ典子の体を横抱きしながら、
後戯をするように若い肌の感触を楽しんだ。

「君を苦しめる男の名を教えて欲しい」

典子は怯えたような瞳をして、健太へぎゅっとしがみついてきた。

「・・言います・・さっきまで一緒にいた井沢部長です」

「ええっ? 嘘だろう!」

健太は咄嗟に井沢のエビス顔を思い浮かべた。
部下思いで人間的な魅力に溢れる井沢が、
セクハラのような卑劣な行為をするだろうか。

「嘘じゃない。みんな騙されているの。あの男は悪魔よ!」

悪夢が蘇ったのか、典子は腕の中で不意に取り乱した。

確かに人の心はわからない。典子が嘘をつくはずもない。
健太は頭を葉月に平手で叩かれたような衝撃を受けた。

(いくら恩のある井沢部長でも、僕は典子のために戦わなければならない)

健太は意を決すると典子の肩を強く抱いた。
今まで健太は女に甘えてばかりいた。
熟女達は可愛く頼りない健太を求めた。

だが今こそ一人前の男として、
すがりつく典子の支えにならなければならないのだ。
燃え盛る男の本能が、再び健太の肉茎に火をつけた。

「んぐぅ・・ま、また?」

驚く典子の口唇を強引に奪うと、
健太はまだ火照りが残る若い肢体を組み敷いた。

つづく・・・

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プロフィール

紅殻格子 

Author:紅殻格子 
紅殻格子は、別名で雑誌等に官能小説を発表する作家です。

表のメディアで満たせない性の妄想を描くためブログ開設

繊細な人間描写で綴る芳醇な官能世界をご堪能ください。

ご 挨 拶
「妄想の座敷牢に」お越しくださいまして ありがとうございます。 ブログ内は性的描写が多く 含まれております。 不快と思われる方、 18歳未満の方の閲覧は お断りさせていただきます。                
児童文学 『プリン』
  
『プリン』を読む
臆病で甘えん坊だった仔馬は、サラブレッドの頂点を目指す名馬へと成長する。
『プリン』
だが彼が探し求めていたものは、 競走馬の名誉でも栄光でもなかった。ちまちました素人ファンタジーが横行する日本の童話界へ、椋鳩十を愛する官能作家が、骨太のストーリーを引っ提げて殴り込みをかける。
日本動物児童文学賞・環境大臣賞を受賞。
『プリン』を読む

作 品 紹 介
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